スクリュードライバするときもっとも美味いスミノフとジュースの比率は4:6
去年スミノフが不味くて減らないという上記の記事を書いたが、味覚がお子様のくせにイキってストレートで飲むから駄目なのであって、オレンジジュースで割って飲んだらよく飲むスクリュードライバの味になって万事解決だった。いろいろな比率を試したが、表題のとおり、スミノフ：オレンジジュース＝４：６で作った時が、スミノフ臭さが消え、しかしアルコールのカッとする感じも残り、ちょうどいいパーフェクトなスクリュードライバになったと思う。
スミノフとオレンジジュースを用意する。オレンジはもちろん100％な。
まずスミノフをグラスに4割ぶん入れる。
次にオレンジジュースをひたひたに入れる。マドラーでまぜまぜして完成。
4:6と書いたが3:7のほうが美味く感じるときもあるし、体調によって変わるので最も美味いとは言い切れない部分があるがたぶんこのあたりに黄金比があることは間違いない。調子に乗ってカパカパ飲んでたらめっちゃ腹を壊してしばらくおかゆしか食えなくなったので飲みすぎには注意しろよお前ら。
ウィキペディア見たら語源は混ぜるときにねじ回しで混ぜたかららしい。そんなので混ぜたら汚いし工具も傷む気がするので普通にお箸とかでまぜたらいいと思うよ。
あと初期のスクリュードライバはウォッカ45ml、オレンジジュース15mlのような辛口だったと書いてあってウィキペディアはとても勉強になりますね！この比率だとスミノフ臭が強すぎて俺は苦手だな。
