うほぅ

糞日記

ワールドカップ2周り目開始

Group H ロシア 1-1 韓国

1周り目だった。書くの忘れてたが出社前に後半20分ぐらいから見た。なのでイグノさんのゴールもロシアのゴールも見れて得した。韓国はダメダメみたいに言われていたが勝ち点拾ってえらいねぇ。

Group A ブラジウ 0-0 メヒコ

見てない。グッドゲームだったらしいがこの日は眠くて無理だった。

Group B オーストラリア 2-3 オランダ

見てない。あとでハイライトみたがケーヒルのゴールすげえええ。若返ったオーストラリアはすごくいいチームになっていて、これはアジアカップであたったらやばいで。

Group B スペイン 0-2 チレ

若干チレペースだがお互いにミスがあり拮抗したショートパスとプレス合戦で始まった試合。だがスペインはシャビ大先生がおらず、ポゼッション能力で上回るチレが徐々にペースをつかみだす。スペインもペドロに長いボール入れたときとかはよくなりそうだったので、割り切ってそうすればよかったのに。
サンチェスが粘りながらボックス内にスルーパス。アランギスがつないでバルガスがゴール。このバルガス、チレの選手にしてはショートパスがヘタでダイレクトパスを何度かロストしてたがゴール前での不思議な落ち着きがある。
サンチェスのフリーキックをキーパーが防いだ跳ね返りがアランギスの元に。すかさず蹴り込んで2-0。
後半は流すチレに対してスペインは最後までリズムをつかむことがなく、ふざけたロスタイムもいなしたチレの勝利。
最後観客が ADIOS SPANA って書いたボードをまさに外道顔で見せつけててワロタ。ありがとうスペイン。ここ8年ぐらい十分に堪能いたしました。そしておかえり無敵艦隊

カメルーン 0-4 クロアチア

最初カメルーンが前からプレスにきて防戦一方だったが、前半11分ぐらいにスルナからマンジュキッチにクロス。マンジュキッチはつぶれたが、こぼれ球をペリシッチからオリッチにキーパーの前を横切るパスで先制。右SBのスルナはさすがのキックでクロアチアボールになるといつの間にか右サイドの高い位置まであがっていてモドリッチ等からいいボールが入るんだよな。
その後は一進一退の攻防だったが、クロアチアのカウンター時に走るコースがかぶってぶつかり、それにいらついたソングがマンジュキッチの背中を殴って退場。終了間際にもDFアス・エコトが見方MFムカンジョと言い争いになり頭突きを見舞うというちょっとW杯でもあんまり見たことない行為に及びすぎている。解説のレフティモンスターも言ってたが能力はある選手たちなのでカメルーンは本当にもったいない。一回りした今、ホンジュラスカメルーンはちょっと一定のレベルに達してないと言えるな。
後半早々ゴールキーパーからのキックをハーフウェイラインペリシッチがカット、ゴール前までカメルーンの選手が誰もおらず、そのまま独走してゴール。日本にもハーフウェイラインからの徒競走からゴールできるスタッフが必要だよ。今だと柿谷か大久保ぐらいか。復帰戦となったマンジュキッチもそのあと2ゴールしてクロアチアにとっては楽な試合になった。
でもメヒコと戦うとしたらどうかな。ボランチ2人とペリシッチのクオリティは高いが、トップ下が微妙でサミールだとコヴァチッチより安定感あるが地味で、コヴァチッチの覚醒が待たれる。センターバックも怖いし左サイドバックはヴルサリコ、プラニッチ、うーん。今のままではメヒコとガチでやりあって勝てるようにはちょっと見えないが頑張ってほしい。
カメルーンも10番アブバカルと8番ムカンジョあたりのドリブルに迫力があったがブラジウ戦でもゴールするのは厳しそう。

Group D ウルグアイ 2-1 イングランド

前半終了ちょっとまえにスアレス様がカバーニの柔らかいクロスからゴール。
以降1-0でOKみたいなことになりウルグアイが自陣にベタ引き、イングランドがドリブルとかクロスとかして頑張るがコスタリカ戦の反省があるのか、ウルグアイ陣も固くてなかなかゴールを割れない。
このままウルグアイが勝ってしまうのかと思った後半30分ぐらいに右サイドでグレンジョンソンのグラウンダーのクロスをルーニーが流し込んでWカップ初ゴール。やっぱ人類はは30分以上も守り続けることはできないよ。
これはウルグアイ苦しいと思ったらゴールキックをすらしたカバー二のヘッドからスアレス様があっさり裏をとってゴールを叩き込んだ。信じられん。リプレイを見たら、お、オフサイドやないか!
このままゲームセット。なんじゃこりゃ。
そのあと別の角度からのリプレイ見たらこれカバー二がすらしたのではなくイングランドの選手にあたっただけか。しかもジェラードなのかこれ。なんちゅう持ってないチームなんや。