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糞日記

コンフラックスでシールドを7戦したので全使用カードを寸評(アーティファクト)

コンフラックスでシールドを7戦したので全使用カードを寸評(土地) - うほぅ

アラーラ×コンフラックスのシールドをしたのでリミテッドを意識した感じで使用したカードの感想を書いていっている。リミテッド記事としてはシールドよりの内容になっていると思います。
カード名の前の数値は7戦やって使用した枚数。つまりアラーラ・コンフラックスそれぞれ21パック開けて入手した中で、実際にデッキに入れて使用した枚数となる。

アーティファクト

アラーラの断片 コモン
5 《バントのオベリスク/Obelisk of Bant》
3 《ジャンドのオベリスク/Obelisk of Jund》
1 《ナヤのオベリスク/Obelisk of Naya》
1 《エスパーのオベリスク/Obelisk of Esper》
1 《グリクシスのオベリスク/Obelisk of Grixis》

オベリスクを見たら必ず全部入れていた。2パックに1枚は入っていそうな感じだ。だが、最近タップイン→全景or尖塔→オベリスクっていう緩慢な展開をとがめてウィニーを組んだほうがいいような気がしている。シールドなら5色でグッドスタッフできる意義も大きいが、ドラフトなら良いウィニーを拾えれば不要なのかもしれない。

コンフラックス コモン
5 《天球儀/Armillary Sphere

   出して起動までに4マナもかかるようだが、手札が一枚増えるのだし強い。これが一回でも起動できれば基本土地は普通に5種そろう。これはライブラリから2枚土地を抜けているので場も以降のドローも良くなっていく。見たらデッキに入れるだけ。とりあえず出して、マナが余ったり土地が止まったりしたときに起動して十分。

1 《万華石/Kaleidostone》

   WUBRGのマナをウーバーグとか言うらしいが、そのウーバーグを出せる物体。生け贄時じゃなくて先に1枚引けるのがいいね。《エスパーゾア》があれば毎ターン(2)で1枚多く引けることになる。ウーバーグ自体は5色なら普通に出るし、色を絞ったのにこれを当てにしてウーバーグスペルを刺すのは、撃ったら勝ちレベルのウーバーグカードでない限りおすすめしない。

使わなかったカード

《マナの大鉢》のような、出した瞬間アドバンテージを失ってしまうカードをデッキに入れているようでは失敗しています。《骨の鋸/Bone Saw》も似たようなもので、そのスロットをクリーチャーに使うべきです。
《マナ力の鎚鉾/Manaforce Mace》は強力ですが、装備までに(7)もかかるのが鈍重で、好みが分かれるところだと思います。ちなみに俺はあまり好きじゃない。これを入れられるならそこを4〜6マナのクリーチャーか除去に使いたいと思っている。