うほぅ

糞日記

五輪最終予選 日本 1-2 カタール

体調不良で胃が痛くてめまいとかしてたが見た。サッカー見れなきゃ生きてる意味が無い。
前半は守備的に良く戦っていたが攻撃としては単発でショートパスが繋がらない展開だった。特に流れでは柏木を介してからでないと攻撃できない。柏木が単独でドリブルして倒されて得るフリーキックが数少ないチャンス。
本田圭がセンターサークル超えたあたりからドリブルで真ん中を切り裂いてパス→受けた選手がクロス→柏木が飛び込むが合わせられずといったチャンスはあったが、あとは開始直後の水野のシュートぐらいで攻撃した!というシーンを作れず。
それでも前半、コーナーキックからキーパーの不用意な飛び出しもあり青山直が押し込んで先制。
水野の調子が心配すぎる。プレースキックには不調は無いのか2本蹴ったコーナーはどちらもゴールの匂いがし、一本ゴールに繋がったのはさすがだった。が、開始直後に柏木のパスをエリア内右の45度ぐらいでフリーで受けたがシュートを枠に飛ばせず。その位置でコンスタントにプレイできればよかったが守備に忙殺され高い位置でのドリブルを見せられず、ボールを持っても前に積極的な姿勢は見せられずほぼバックパス。接触プレーで足を痛めたあと、痛かったのかチャンスに参加せず後ろで棒立ちしてたりなど、前半で代えられるかなぁと思った。ら、ホンマに代えられた。左からの直接フリーキックを柏木に譲ったりと、なんか自信を無くしているように見える。心配。
後半途中から李→デカモリシ。李君は自陣での守備、特にセカンドボールは拾っていたが攻撃では孤立してしまい見せ場を作れず。まあ仕方ないか。
コーナーからカタールの44番16歳の選手にヒールで決められる。直前相手の直接フリーキックを山本がスーパーセーブしてただけに残念(集中力的な意味で)。
後半から入った家長も水野より少しマシなぐらいのプレー。デカモリシも李君と同じ感じで消えていて守備も空回りでした。やがて日本選手の足が止まりだし、ディフェンスラインが下がってきて全体的に押し込まれカタールボールの時間が続きます。そしてロスタイムにエリアでハンドしてしまいペナルティ。決められてエンド。以上。
やっぱこのような日がきたか…という感じです。このチーム前線でボールを受けられる選手がいなさすぎます。柏木・水野・家長・本田。全員足元にほしいタイプでフォワードは一人。この5人がパスが繋がらないので押し込まれるしサイドバックも上がれないしサッカーになってない。やっぱポゼッションがあるってのは日本サッカーにとっては大事なことですよね。ラインを上げまくって相手をゴールから遠ざける為には走り負けないのは大前提。まあでもこのメンバーでやるしかないんだろうけど少しでもいいサッカーができるように頑張ってほしい。ていうか寝る。へこむ。。。