ダビング10 ITmedia 記事メモ
自分にとってテレビを視聴する目的はサッカーを見ることが理由の９割になっていて、そういう番組は関西では特に少ないから、地上波の存在意義は無いに等しいと考えてる部分もあったりする。でも技術の進歩とかあって当然の便利さに対して既得権とやらを突きつけて台無しにしてしまう方々には我慢が出来ません。
地デジになったらやばいなーと本格的に思い始めた記事。この記事を読んで日本が滅びるところまですでに妄想した。ガラッ。話は聞かせてもらったぞ！人類は滅亡する！！
「ダビング10」はコピーワンスの緩和か (1/4) - ITmedia NEWS
「四方一両損」を目指した議論は何故、ねじれたのか (1/4) - ITmedia NEWS
ダビング10の向こうに光は見えるのか (1/6) - ITmedia NEWS
椎名氏は所属権利団体の分配状況も一応公開してるし JASRAC よりは信用に足る人物かなと勝手に思ってた。コピーワンスが決まった経緯に JASRAC が噛んでなかったって初めて知って驚いた。放送業界とメーカーでサックリ決めていたとは。矢面に立たない奴がいつも一番腐ってるんですよね。JEITA は強硬で話のわからんバカのように読み手に感じさせるが、実際EPNの方がダビング10より遥かにいい考えだからなぁ。そういう意味では権利者の代表が買い言葉で数回コピーできたらいいとか言っちゃってるのは残念すぎた。ありえない。
この記事であげられてる問題はほとんどクリアされるべき。孫コピーまでありで約10回コピー可能ぐらいが妥当なんじゃないのと思う。やろうと思えば放送に視聴者が付加価値をつけてもっと面白く出来る時代にデジタル編集不可って何？って感じ。自分の部屋の中ではどの機械でどうコピーしてどう編集するかは自由であるべきだと思う。それをネットに乗せたり部屋から持ち出して初めて著作権だか公衆送信権だかを侵害したって言ってくれたらいいし、ぶっちゃけ日本橋電気街とかヤフオクとかで海賊版売ってる奴全員しょっ引いてから言えよと思う。
