神河4人ドラフト

日曜日に、久しぶりにMtGやってる友人達で集まってプレイしてきました。
神河救済も出たことやしってことで救済×3でドラフトしそうになったが
漏れが小さいエキスパンションだけでドラフトやるの嫌いなので
物語×１、救済×２でやることになりました。
ドラフトは4人ドラフトなので1色決め打ちでバシバシ取ってたら
なんか物語で《狐の刃使い》×２、《蛾乗りの侍》、《古の法の神》、《不退転の意志》
と白のスーペルカード取り放題に加え、他の3人に人気のない青から
《空民の雨刻み》、《消耗の渦》、《浮き夢のずべら》、《密の反抗》
とかなかなかのグッドカードが取れて
一枚《師範の占い独楽》をアンコ取りしちゃたのにこのラインナップって
みんな一体なに取ってんの？と不安になるほど素晴らしい出だしでした。
そしたら救済から《真髄の針》降臨！！
正直救済ってこれと《双つ術》ぐらいしかぱっと見興味あるカードなかったので
あまり買いたくなかったが、こいつが出てきちゃったので話は別。
ドラフト終了後にレア全部出して1位から順に一枚ずつもらっていくってことでやってるので
俄然負けられなくなりました。
だがあとの救済2パックでも《天界の麒麟》というゴッドピックに始まり
《霊光の救出者》(！)。
5マナ3/3飛行《飛行の翼の思念》を×２に
《初めて夢見たもの、空麻呂》さんを《彼方からの呟き》×２で鍛え上げ、
2マナに《狐の伝承者》×２が入ってデッキを締めてくれた感じで
書いててこれで負けたらヤバイやろ、なデッキができてしまいました。
結果的には《霊光の略奪者》を持ってる人が2人いてそいつにちょっと苦しめられました。
2点ってヤバ杉。
だが事故ったときにそいつに場を支配された1敗以外は全部勝てて
《真髄の針》をゲットすることができました。
特に《霊光の救出者》がスペシャルでした。1マナクリーチャーなのにこの能力って鬼かと問いたい。
《貪る強欲》を10点ぐらいで打ちこまれたが、こいつで回復していたライフ6点が残って危なげなく勝てたりしました。
前の神河謀反の時の十手2枚引きといい神河はなんだかツいてるなぁ。